はいた～い！

皆様、いつもブログを見ていただきありがとうございます。

3月に入り暖かさが増し過ごしやすい季節になりましたね（＾＾）

 

現在、うるま市の大型物件を抱えながら毎日パタパタと

現場管理を行っております。

 

現在表の外壁補修・塗装が完了し、

裏側の壁面の補修塗装・鉄部塗装・屋上の補修の最中です。

 

↑　↑こちらは施工前の壁面の写真です。　↑　↑

打ちっぱなし仕様の建物で専用の塗料が塗られておりますが

経年により塗膜が剥がれたり、塗膜下に雨水が

入り込んで写真のように膨れている箇所が複数箇所ありました。

現在では大部分の塗装も終わりピカピカに仕上がっていますよ！

写真がなくてすいません（悲）。

こちらで使われている塗料は

セラミクリートFと言うフッ素塗料です。

 

打ちっぱなしの建物に使用されます。

紫外線や雨水からコンクリートを守り

劣化の抑制をすることで長年美観を

保つことができます★ヾ(^▽^ヾ)

 

打ちっぱなしのような構造にも塗装が必要なの？

 

答えはYESです。

打ちっぱなし仕様の建物の特徴として

コンクリート構造の力強さや美観を具えており

近年人気のある構造になっています。

 

しかし、コンクリートそのものが表面に出てしまっているため

雨風に弱く、コンクリートの劣化につながることが

デメリットになっています。。。(･∀･；)

 

劣化したコンクリートには

このような劣化を防ぐために

打ちっぱなしの建物にも塗装が必要！と言うわけです。

建物に汚れが目立ち始めたらコンクリートが

水分を吸収しているサインですよ！

 

建物の劣化が気になる方はぜひ

プロタイムズにご相談ください☆

 

以上、雨ちゃんでした！