皆様こんにちは。

人見知りのままで36年間生きてきた赤沼です。

 

そんな自分を変えなきゃ変えなきゃと思って過ごしてきました。

「赤沼さんって絶対人見知りじゃないよーっ！」

って100回位言われ続けてきましたが、方向音痴と人見知りは

私の持病です。

 

さて、

今回は現在着工中の現場のなかで

少しだけ特殊な現場があるのでご紹介します。

 

その現場は集合住宅の新築現場です。

弊社は、建築屋さんや設計士さんとタッグを組んでおらず

基本的には築年数の経過した建物の補修や塗り替え防水をさせていただいております。

しかし今回、施主様(ｵｰﾅｰ)様から直に指名をいただき

縁あって新築の塗装や防水をさせていただいている次第です。

 

という事でここで少し、現場の写真をご紹介します。

↑職人の仲順が下地吹きをしています。

彼はお客様(ﾘﾋﾟｰﾀｰ)からの指名が多い、良い職人です。

 

↑そして大地君

「あれ、なんであきおさん写真撮ってるの？」

って顔をしていますが、彼は若いのにしっかりしていて

これからが楽しみな期待のホープです。

 

そして屋上の防水。

まだ防水工事は途中でしたが、、、

立ち上がり部分にはダレない材料を使用し全体的な膜厚を確保しました。

 

このように、新築現場で塗装や防水を手掛ける事はそこまで多くは

ないですが、考え方によっては

新築の時にしっかり塗装業者を選定し

新築の時に納得のいく塗料で壁をｺｰﾃｨﾝｸﾞし

新築の時に中性化を防ぐような本格的な屋上防水施工をしておけば

 

きっと建物は長持ちし、築年数が浅いうちにメンテナンスが必要

にはならないはずです。

 

意外に、「塗装＝塗り替え」

のイメージが強く

新築の時の塗料や塗装・防水の中身にこだわらない場合が多いですが、実は新築時は建築のための足場が設置されていますので

良い塗料を使用しても、そこまで極端には費用は変わりません。

 

このブログをごらんになった皆様の近しい方に

新築をご計画されている方がいれば・・・

 

是非、「そういう選択肢もあるみたいよ！」

って教えてあげてください(*^_^*)

 

赤沼でした★