こんばんは(^O^)

プロタイムズ八重山店の渡慶次です。

本日、入学式だった学校も多いのではないでしょうか？

最近ラジオをつけるとよく流れている「一年生になったら～♪友達100人できるかなっ♪」という曲に、もうそんな時期かぁと、この時期の思い出にひたります（笑）

弊社にも新しい方が入社されました(*ﾟ∀ﾟ*)

また、後日本人よりブログでご挨拶がありますのでお楽しみに(´∀｀)

話は変わりまして、

今日はコンクリートの打継ぎ目地についてお話します！！　　　　コンクリート流し込みの住宅の壁にみられる下記のような打継ぎ目地。

コンクリートが打ち継がれている場所なので、ひび割れ等が起こりやすい場所でもあります。その為、コーキング剤を充填し仮にひび割れが入っても、雨水が侵入しないようになっております。

しかし！！！

コーキング剤の中央部に亀裂が見えるでしょうか？コーキング剤が紫外線により劣化しひび割れている状態です。

これではせっかくのコーキング剤の役割が活かされていません。

塗替え時にはこうした打継ぎ目地のコーキング剤の打ち換えも重要です。

下記の写真のように既存のコーキング剤を剥ぎ取り、

接着剤を塗布します。

そして新たにコーキング剤を充填します。

周りの養生テープをはがせば打ち換え完了です(^O^)

このような目地部からの雨漏りが起こる可能性も十分にあるので建物を塗り替えてもらう際にはどういう処理をするのか注意が必要　です(*ﾟ∀ﾟ*)

今、私は一年生でも新入社員でもありませんが、日々の仕事や生活をしていく中で、こういう季節や行事に気づくと言うか、その頃の気持ちを忘れず、ずっとワクワクした毎日を過ごしていきたいと思う今日この頃です（笑）

最後は真面目にしめてみました(//∇//)

それでは今日もこの辺で( ´▽｀)

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