こんばんは(^ ^)

プロタイムズ八重山店の渡慶次です。今日は久しぶりに晴れ！！！と思いきや山側の地区は雨でした（(´；ω；｀)）

大分工期が伸びてしまっているお客様、ご迷惑をお掛けしております。

本日は月曜日から工事が始まるアパートの住人の皆様へご挨拶文の投函と、近隣の皆様へのご挨拶に伺いました。

アパートの住人の皆様・近隣の皆様、しばらくご迷惑をお掛け致しますが、ご協力よろしくお願い致します。

今日は防水の立上りについてお話したいと思います。

陸屋根の周りには水止め（パラペット）が周囲をぐるっと囲んでいる場合とそうでない場合があります。

水止め（パラペット）が周囲を囲んでいる場合、防水はその水止めの天端まで行う事が多いです。

水止めの高さが高かったり、手すり壁が周囲を取り囲んでいる場合も防水を行う際は10cm～15cm程防水を立ち上げます。

お客様からこの立上りの防水を行わなければ防水面積はもう少し小さくなり、金額もさがるのでは？と質問を受ける事もありますが、この防水立上りは結構重要です。

例えば、バケツは持ち手の部分を覗いては底も周囲も全て同じ材料でできています。（持ち手も同じ材料という事もありますが）

しかし、このバケツの底だけが鉄やプラスチックなど頑丈なものでその周囲がダンボールだったら、水を貯めて置くことはできません。

防水も同じです。いくら床面だけを防水しても床と水止めとの間にひび割れや隙間ができてしまうとそこから水が入り込んでしまいます。

だから防水の立上りは必要なのです。

防水立上りだけを行うのではなくその角（コーナー部分）にはコーキングを充填し、角に丸みをつけて防水を切れにくくします。（角は防水が切れやすい為）

手間のかかる作業ではありますが、こういう細かな作業が防水の持ちに関わりますので大切です(^ ^)

話は変わりまして、事務所の花を生け直しました(^ ^)

濃いピンクやマーブル状のピンク、そして白、春らしくてパッとします。

最近雨続きなので、こういう色を見ると元気になります。

そして、お客様宅へ伺う途中、山の上にかぶさるようにできた虹を見ました。いい事があるかもしれません( ´ ▽ ` )

いや、ありますように(＞人＜)

そしてお客様の家ではちょっと早めのホワイトデーを頂きました(^O^)

今日も一日とてもいい日でした。感謝。

皆様にとってよい週末になりますように♪

それでは今日はこの辺で( ´ ▽ ` )ﾉ

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