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台風対策とは。

 

今年はかなり台風の発生が多いとともに日本列島への影響も多い状況です。

 

先島諸島・八重山地方も過去に比べても今年は非常に当たり年になっている。

 

下記⇓八重山毎日新聞より

 

「八重山地方に接近した台風23号。8日午後4時にはフィリピンの東海上に低気圧があり、漁業や観光の関係者らは「台風に発達するのではないか」と懸念している。台風に発達した場合、2004年以来9年ぶりに、10月に2個の台風が接近することになる。10月に発生した台風は、フィリピン付近から西よりの進路をとり、台湾方面に向かいながら八重山地方に接近する傾向にあることから、今後の動きが注目される。

10月に八重山地方に接近する台風は平年値(1951~2010年)で0.4個。最も多かったのは85年と04年の2個。

台風は例年、6月ごろから10月ごろにかけて発生。昨年は25個の台風が発生し、うち4個が八重山地方に接近。今年は10月8日までに6個が接近している。

台風のエネルギー源は、暖かい海面の水蒸気が凝結して雲粒になるときに放出される熱で、海水温が26~27度以上でないと発生しない。石垣島南海上では8日午前3時に28度の海水温を観測した。

10月に2個の台風が石垣島に接近した85年の場合、台風20号が最大瞬間風速58.4㍍を観測し、建物の全半壊や船の座礁、転覆、農作物など大きな被害をもたらした。

04年は台風23号と24号が接近。水稲などに2700万円の損害があり、相次ぐ台風にサトウキビも減産。観光客の足にも影響が出た。

台風について、漁業関係の50代男性は「台風が発生するだけで、海が荒れてしまい、漁に出られない日が続くので、死活問題になる」、ダイビング業者の30代男性は「台風だと船が出せないので、キャンセルが増えて商売にならない」とそれぞれ話した。

レンタカーや宿泊施設などでも台風の発生でキャンセルが出るおそれがある。」

 

という具合に多くの被害や影響が出ておりますが、私の業務に関しましてはやはり「雨漏り」です!

先日も調査依頼をお受けしましたが、かなり心苦しいのは手を打つなすすべがないという事。と言いますのは雨漏りには当然原因があり、いかに初期の劣化の段階でメンテナンスをするか。建物の劣化が進みすぎて手を付けられない状況ほど私としては悔しい事はありません。

もちろん、遅ければ遅いほど費用もかなりかかります。プロとして、まだまだ情報発信不足と反省している今日この頃です<m(__)m>

 

今後もインターネットや勉強会などを通してより良い情報を発信していきたい。

 

 

 

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