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シーリングの話

皆様、こんにちは!建物診断課の赤嶺です。

 

今日は、「シーリング」についてお話したいと思います。

シーリングとは、sealingのことで文字通り「密閉するもの」という意味です。

建物においては、窓廻りや外壁の打継・手摺の支柱廻りの防水等に使われますが、とても大切な役割を果たしています。

先日、漏水にお困りの住宅の診断に行ってきました。

 

P5090059

 

外壁は、沖縄でも増えてきた「サイディングボード仕上」の建物です。

ボードと枠廻りにあるのがシーリングですが、剥がれてしまい大きく隙間が空いています。

シーリングの剥がれの原因として、

 

1、下地材の挙動(動き)に追従できなくなった。

2、接着面の清掃や、接着剤の塗布量が不十分だった。

3、不適な材料が使われていた。

 

等様々な原因が考えられますが、今回の現場においてはどうも3の可能性が一番高いと思われます。

どうやら、挙動の大きいサイディングボードに対して「ウレタン系シーリング材」が使われいるようです。

ウレタン系シーリング材は、コンクリートの亀裂やサッシュ廻りに良く使われる材料ですが、紫外線に弱いため塗装を行うことが必要ですが、されていませんでした。

ここで、最適と思われるシーリング材は、ずばり

「サイディングボード専用変成シリコン ノンブリードタイプ」

です。

2修正画像

変成シリコンは、露出仕上(塗装を行わない)もOKですし、塗装仕上も可能ですが、耐候性は塗装を行った方が断然良いです。

ここでは、シーリング材の保護を考えて壁面と同じ塗料で塗装を行う計画ですが、ここで大切なのは可塑剤が入っていない「ノンブリードタイプ」の材料を選定することです。

 

可塑剤の入っているシーリング材を使用すると、施工後に壁面の汚損が発生する場合があります。

また、仕上げ塗料も硬い塗料を使うとシーリング材の動きに追従出来ずひび割れ、剥がれが発生する場合があるため、弾性タイプの塗料をつかう計画です。

 

適切な材料の選定は、様々な視点から慎重に行う必要があることを改めて痛感した奥の深い一件でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

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