いつもお世話になります。中部北店診断士の山城です。

先日の投稿では3月は別れの月と申したところですが、早いもので3月も下旬に差し掛かり私の周りでは県外へ進学・就職で羽ばたく人や県外から転勤で沖縄に赴任された方が任期を全うし再び県外へ戻られるなどで、送別会の参加が平日・週末を問わずあり、それぞれの関わりや時を同じくして楽しく過ごした事を懐かしみ、そして万歳三唱で見送りました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そして翌月4月は出会いやスタ－トの月になります。公私ともに様々な出会いや新しい取組にチャレンジするぞ！！と今から胸躍らせてやみません(^^)

さて、今回は久しぶりに仕事の話をしたいと思います。

皆さんコ－キングやシ－リングなる言葉聞いたことありますよね。主に緩衝材や隙間を外的要因からの侵入を阻止するために使用される材料です。

建物を長く保全するために重要な役割を果たすコーキング処理。　建物の動きに追随し且つ防水性が求められます。

種類によっては可塑剤(かそざい)というコ－キング材を柔らかくするために配合されているものがありますが、紫外線などの影響で表面ににじみ出しゴミ・ホコリが付着し汚損します。

耐久性も損なわれますので可塑剤を含まないノンブリ－ドタイプをお勧めします。

また、劣化が進行すると雨漏れの原因にもなります！！！

窓廻りなど今一度確認し、状況によってホームセンタ－などで材料を購入し、ご自身で応急処置を施すのもよいでしょう。

更に気になる場合、お気軽にお問合せ下さいませ。

今回も最後までお付き合い下さり有難うございました。