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女子スタッフブログ

現場から愛を込めて -春ー

どうもこんにちは

大人になって、眼鏡をかけるようになってから

「頭良さそう」と言われはじめた赤沼です。

眼鏡かけなければ“頭悪そう”だったのでしょうか。

ばれてないか不安です。

 

さて、天気は塗装防水日和☀

少し前までは気温も低く、防水剤を流して次の日確認すると

まだ防水層が乾燥しきっていない!

なんて事もありましたが・・・

雨雲も去り

バッチグー👌

絶好調、中畑清です。状態です。

 

現場も進み、毎日だいたい2~3件の段取りを含めた現場巡回をしています。

今回は現在着工中の某アパートの施工風景を紹介です(^^)/

上の写真は、最近、目のレーシック手術で視力が回復し

眼鏡友達である僕を置いてきぼりにする結果となった宮里職長。

何か棒のような物を持ってコロコロ壁をなぞっていますが

決してふざけているわけではありません。

実はこの作業の事を『打診調査』とか『打音調査』といいますが

打診棒という器具を使用し、下地の状態を調査して

いるんです。

慣れると、壁等をなぞったり軽く叩いたりするだけで

下地の不具合がどう出ているかを確認する事が出来ます。

 

ここで気を付けていただきたいんですが

【建物の調査】は見積もりを作る時だけが重要ではありません!!

もちろん、一番大事なのは

契約前にしっかりとした建物調査を行い、現状報告やその建物や

状況にとって最適なプランと下地処理を設計する事が大事です。

しかし、調査はしっかり行ったのに

いざ本番である施工自体がちゃんと細かく行われるか・・・??

不安じゃないですか?

 

本来は、現場の施工がはじまってから

もう一度調査診断をするべきなんです。

なぜなら、細かな建物の痛み等は実際再度しっかり時間をかけて

調査しないと解らない事も多かったり、場所によっては

足場がないと細かな調査が行えない箇所なども多くあります。

現場担当者と現場職長が密に情報の共有をして、足場の設置後

改めて全面の打診調査を行い、マーキングをする事によってはじめて、見積もり以上の施工に繋がります。

 

営業マンが口で良い事ばかりを言うのは簡単です。

しかし実際大事なのは『施工内容』!

『結果』です。

 

今回、僕と宮里で廊下側の打診マーキングをしましたが

約2時間程度、時間を要しました。

良い工事をする為には汗を流す事が必要!

 

皆さまの大事な建物、業者さん選び

担当者選びは慎重に!(^^)!

 

 

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