こんにちは！プロタイムズ沖縄中部北店の渡慶次です。

2週間前に風邪をひきまして、

いつも喉から来るのですが、

1週間程、喉の痛みと夜に熱が上がり昼には下がるといった

状態を繰り返して、薬も喉の痛みをとる薬→鼻水を止める薬と

飲み続け、いつものように咳が長引いて未だに完治していない状態です。

毎回こうなってから、日頃から予防しておけばよかったと後悔します(-_-;)

今年の夏は胃腸炎にもかかり、体調管理を気を付けなければと

思う今日この頃です。

 

 

さて、先日どこのテレビ局だったかは忘れてしまいましたが

熱中症を引き起こす原因と予防方法について取り上げられておりました。

その中で室内でエアコンをつけていたにも関わらず、熱中症にかかってしまった事例がありました。

その原因は、壁からの輻射熱でした。

私の部屋もそうですが、ベットや休む場所は壁側に配置していませんか？

それが原因のようです。

日中、外壁面は太陽によってゆっくりと熱せられ、太陽が沈んでも

壁の温度は室温よりも高く、壁からゆっくりと熱を放出していきます。

ですからエアコンをつけていても、そこに近い場所に長時間いると熱中症になりやすくなるという事になります。

ベットを壁から十数センチ離すだけでも熱中症予防になるそうなので取り入れてみてください(^^)/

 

 

また、環境省の熱中症予防情報サイトにも記載されておりますが

建物の外側での対策の1つとして、高反射率塗料（遮熱塗料）の採用もお勧めです。

 

遮熱塗料とは太陽の光を反射させることにより、塗膜や建物の温度上昇を抑えることができる塗料です。

特にお勧めなのが屋上の遮熱防水です。

上階が屋根や屋上となっている部屋が夏場ものすごく熱い、エアコンがきかない！！という場合です。

壁面用の遮熱塗料もありますが、壁面には窓があるため窓からの日差し対策も行わないと大きな効果は感じにくいのではないでしょうか。

まだまだ続く、沖縄の長い夏の熱中症予防対策に屋上や屋根の遮熱対策を一緒に考えてみませんか？

 

外壁塗装・屋上防水・瓦防水塗装・内部塗装・防カビ塗装・遮熱塗装・遮熱防水をお考えのお客様ぜひプロタイムズリビングへご相談下さい！！しつこい営業等はいっさいございません。

 

お問い合わせはこちらからどうぞ(^^)/

 

それでは今日はこの辺で(*’▽’)