今日も一日お疲れさまでした！！

沖縄県うるま市の外壁塗装 防水工事專門店　　　　　　　　　　　プロタイムズ沖縄中部北店 (株)プロタイムズリビングの　　　　　渡慶次です。

いつもブログを見て頂き、ありがとうございます。

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昨日から少し体調を崩してブルーになっている渡慶次です！　　　体調管理しっかりおこないます(＞Д＜)ゝ”

今日はうるま市にて建物劣化診断へ伺いました。

本日の建物は・・・

現在の外壁の状態がリシン吹付仕上げの建物でした。

リシンとは、セメント、合成樹脂エマルションなどに骨材（砂など）を混ぜ合わせて吹き付ける外壁仕上げ材です。

沖縄では築30年以上が経過している建物によく見られる外壁です。

艶があまりないので土壁のような落ち着いた雰囲気になりますが、薄付きの為、素地のひび割れに追随しにくくひび割れが起きやすいです。

また、吸水する為苔やカビ等が発生しやすいです。

では、このような外壁はどう塗り替えるのか・・・？

同じイメージで塗り替える事もできますが、防水性や耐久性の面から下図のようなタイル吹付のご提案をさせて頂く事が多いです。

では、タイル吹付にするにはどうするのか？

まずは、下の写真のように既存のリシンを削り落とすしシーラー（接着材）塗布後、タイルを吹き付ける方法があります。　　　　デメリットはホコリが飛散する事や規模によっては日数がかかります。

下図のように微弾性の下地調整剤を塗布し、リシンの凹凸をぼかした後、タイルを吹き付ける方法もあります。

このリシン壁の補修以外にも、塗装工事や防水工事には様々な補修工程があります(ﾟoﾟ;;

私も日々勉強中ですが、これからもHPを通して、少しずつご紹介できたらと思います(^-^)

それでは今日もこの辺でヽ(・∀・)ノ

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